
ガラス原料や製品の組成分析は、製品の安定製造では欠かす事が出来ません。ガラス製品試験センターでは、湿式化学分析(JIS等)や蛍光X線分析等で、組成分析のご要望に対応しています。

波長分散型蛍光X線装置

エネルギー分散型蛍光X線装置
ほうけい酸ガラス、クリスタルガラス、ソーダ石灰ガラスのように、ガラスはその組成によって種類が別けられています。
ガラスの組成含有量を正確に知るためには、湿式の化学分析もしくは蛍光X線の検量線による定量分析が必要です。一方、ガラスの材質を判別する場合では、蛍光X線による定性・半定量分析で組成を調べても、充分な情報が得られます。
ガラス製品試験センターでは、ガラス中のホウ酸の含有量の検量線を用いる事で、蛍光X線分析を用いたほうけい酸ガラス(耐熱ガラス)の判別を行っています。
蛍光X線分析に用いる試料量は10gですが、数gの少量でも対応していますので、ご相談下さい。

ホウ酸含有量の検量線

蛍光X線によるほうけい酸ガラスの測定結果
(市販品①と②は文献値と同等のガラス材質の製品)
(市販品③は文献値と異なる組成を持つガラス材質の製品)
お問い合わせ先〒578-0921 大阪府東大阪市水走3丁目6番14号
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