製品テスト

家庭やオフィス等で使用される日用品、家具、電気製品等の性能・強度・耐久性・実用試験を実施しております。公的な規格(JIS規格・家表法・電安法)に基づいた試験や準拠した試験、またはお客様のご要望(社内基準)等による試験・検査も行います。

1.主要な試験品目

家  庭  用  品

フライパンの耐摩耗性実験

鍋、フライパン類(アルミ製、ステンレス製、ほうろう等)
JIS規格及びJIS規格を準用して「容量測定、取っ手の強度、取っ手の繰り返し強度、塗膜の厚さ測定、塗膜の耐摩耗性(塗膜の強度)」等の試験を行います。また家庭用品品質表示法に表示を義務付けられている項目の試験も行います。
IH(電磁誘導加熱調理器)対応の調理器具(鍋、フライパン)の適応性(入力電力測定、底の平面性、熱衝撃性)試験、圧力鍋の試験等も行います。

合成樹脂製品、ガラス製・陶磁器食器類
JIS規格及びJIS規格を準用して「満水容量測定、耐熱温度・耐冷温度、耐熱衝撃性試験、鋼球落下衝撃」等の試験を行います。 また電子レンジを用いて、高周波適正試験や耐食洗機性の試験も行います。

健康器具、運動補助器具類
 歩行・走行マシーン、身体強化補助具等の耐荷重試験、耐久性試験、実用
 試験を依頼者の要求やSG基準を参考に行います。

キャリーバッグ、カート、旅行用スーツケース等 
 SG基準や依頼者の要求を参考に走行性試験、取っ手の強度試験、落下耐久性試験を行います。

梱包箱、雑誌の付録、保冷・保温剤入りパック類 
 依頼者の要求を参考に圧縮・圧迫試験を行います。

携帯電話のストラップ、キーホルダー、レジ袋類 
 JIS規格や依頼者の要求を参考に引張試験を行います。

家      具

座面強度試験
棚板のたわみ測定

椅子・スツール、オットマン類
JIS規格及びJIS規格を準用して「座面の強度、背もたれの強度、肘部の強度、座面の耐久性、背もたれの耐久性、脚部の繰り返し衝撃試験、座面の衝撃試験」等の試験を行います。

テーブル、幼児用テーブル、学習デスク、こたつのやぐら
JIS規格及びJIS規格を準用して「甲板の強度、安定性(水平力、垂直力)、耐久性試験」等の試験を行います。
 
棚・ハンガー収納家具類
JIS規格及びJIS規格を準用して、「棚板のたわみ、支持具の強度、開き戸の耐久性、フラップの耐久性、上下巻き戸の耐久性、安定性(水平力、垂直力)」等の試験を行います。

住宅用普通ベッド、二段ベッド、ソファー類 
JIS規格及びJIS規格を準用して「脚部の強度、サイドフレームの強度、床板の強度、引き出しの耐久性、金属部塗膜密着性、金属部塗膜の防錆試験」等の試験を行います。
 
踏み台、TV台、サイドボード類
SG基準や依頼者の要求を参考に試験方法を検討し、安全性を確認します。

家 庭 用 電 気 製 品

電圧波形測定

照明器具、電熱器具、電動力応用器具類
電気用品安全法及び省令「電気用品の技術上の基準を定める省令」第1項に基づき、別表第八項と共通の事項(材料、構造、絶縁性能、消費電力、平常温度上昇試験等)の試験を行います。なお、新たな品目としてLEDランプ、LED電灯器具が加わりました。

乾電池、充電式電池、これらを用いた家庭用品・玩具類
JIS規格を参考に乾電池、充電式電池の安全性試験「放電試験、液漏れ試験、充電試験」等を行います。また、乾電池を用いた電気製品の試験「電池箱の構造、配線、消費電流の妥当性、電気回路の構成検討等」から安全性の検証を行います。

電気用品安全法で規定する電気用品以外の電気製品類
ACアダプターやUSB端子から電源を取る電気製品は、電気用品安全法の電気用品には該当しません。またソーラー発電、手動発電機等の低圧電源で動作する照明器具なども法的規制がありません。当試験所の安全基準の試験「構造確認、材料確認、二次側電圧測定、二次側電流測定、電気回路の構成検討等」 を検査し、電気的安全性の検証を行います。

LED照明器具
JIS規格を参考に照度及び自主検査として色温度、全光束を測定します。

文房具・事務用品

マーキングペンの筆記性能試験機

ボールペン、ボールペン用レフィル類
JIS規格に基づく「筆記性能、裏抜け、複写性能」等の試験を行います。

マーキングペン類
JIS規格に基づく「筆記性能、耐光性、耐水性」等の試験を行います。
 
プラスチック字消し(消しゴム)類
JIS規格に基づく「硬さ、移行性、消し能力(消字率)」等の試験を行います。
 
ステープラ、ステープラ用つづり針類
JIS規格に基づく「つづり込み性能、耐久性、保持力、耐食性」等の試験を行います。

黒板、白板類
JIS規格に基づく「色彩、光沢度、表面粗さ、耐光性、密着度、防錆性」等の試験を行います。

 その他の試験・検査

振動試験(JIS Z 0232-2004 包装貨物-振動試験方法)
包装貨物が輸送過程で受ける振動を、ランダム試験方法と正弦波掃引方法で再現して、包装貨物の耐振動性を検査します。

塩水噴霧試験・キャス試験(JIS Z 2371) 
塗装やめっきなどで表面処理した製品の耐食性を評価する試験です。5%の塩化ナトリウム溶液を35℃(キャスは50℃)に加熱して長時間噴霧します。腐食環境試験の代表的な試験です。キャス試験では塩化第二銅、酢酸を添加します。
 
環境試験(温湿度組合せ(サイクル)試験方法)
恒温・恒湿槽を用いて高温、低温、常温を1サイクルとして繰り返して行い、試験後の試料の状態を評価する試験を行います。

使いすてカイロの試験(JIS S 4100)
使用時に火、電気などの外部エネルギーを与えずに内包された成分の化学反応を熱源として昇温する温熱商品を使いすてカイロといいます。JIS規格により密封性、袋の強度、温度特性(最高温度、立ち上がり時間、温度保証時間、持続時間)、貼り付け強度、有害物質(鉛、カドミウム、ひ素、全水銀、六価クロム)の試験を行います。また、温度測定は都条例に基づく平均温度も出しています。

トイレットペーパーのほぐれやすさ試験(JIS P4501)
トイレットペーパーの水に対する「ほぐれやすさ」の試験を行います。

2.福祉用具の主な試験品目

 

福祉用具の安全・安心のために各種試験を行います。

  ■ 歩行補助車            ■ 立ち上がり補助椅子

  ■ 歩行車            ■ 歩行器

  ■ ポータブルトイレ         ■ 住宅用電動介護用ベッド

  ■ 入浴いす             ■ 多脚つえ

  ■ 簡易腰掛便座             ■  エルボークラッチ

  ■ 棒状つえ           ■ 浴室内すのこ及び浴槽内すのこ

  ■ 入浴台            ■ 浴槽内いす                 

お問い合わせ先

■東京事業所 製品安全部 

〒130-8611 東京都墨田区東駒形4丁目22番4号
TEL:03(3829)2509
FAX:03(3829)2595
E-Mail:
seino-tokyo@mgsl.or.jp

■大阪事業所 生活用品部

〒578-0921 大阪府東大阪市水走3丁目6番14号
TEL:072(968)2226
FAX:072(968)2221
E-Mail:
anzen-osaka@mgsl.or.jp

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